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シリーズ第3弾  「調整力トレーニングとトランポリン運動」

頭で考えた通りに身体が自由自在に動いてくれたら何と素晴らしいことでしょうか。 もし、そうなればどんなスポーツを行うにしても、指導者に指摘された事が、頭で理解さえできれば、すぐになおせる事になりますし、上達スピードも速くなります。

 しかし、実際には、その動作に必要な筋力や持久力、その他の要素が充分に備わっていても、複雑な動作に素早い動きになればなるほど、思った通りに身体は動いてくれないものです。

「頭では理解できていても身体が言う事を聞いてくれない」とか、「わかっているけれどできない」ということは、運動をつかさどる脳の中枢郡が、身体の筋肉群を上手く支配しきれてないから、命令通りに動いてくれないのである。

 実際、思考と動作の表現の間には、次に上げられるような諸々の誤差が存在する。

①頭で考えたイメージと技術との誤差。
②「中枢→運動神経→筋肉」の司令の伝達路の問題。
③中枢から司令を送る際のタイミング、リズムといった時間的な問題。
④筋の緊張とその度合等、司令の強さの問題。
⑤その技術を行うのに必要な身体全体のバランスや無意識的なコントロール(前運動野)の問題。 それらの誤差は、そのつど筋肉の感覚器である筋紡錘、腱紡錘によって認識され、知覚神経を通って中枢へ情報として報告されている。(フィードバック)

 頭で考えた事と実際に行われた動作の間の誤差を修正するための動作の繰り返しが「練習」であり、その過程における中枢及び神経系の筋肉群に対する支配能力、コントロール能力を「調整力」と呼び、このような能力を高めるためのトレーニングを「調整力トレーニング」と呼んでいます。

 では、トランポリン運動と調整力トレーニングの関係性の特徴をみてみます。

①筋力の乏しい低年齢児童でも、容易に高い上昇力を得ることができる。
②足以外の背・腹・膝・よつんばい・長座姿勢で着床したり、跳び上がる。そして、空中で姿勢を変化させながら連続運動をおこなうことから、非常に広範囲な動きの種類を持つ。
③空中に跳び上がる運動そのものが、人間の喜びの表現に通じることから、楽しく取り組める。

こうした特徴を持つトランポリン運動は、広範囲な身体動作を試行錯誤的に、経験させる調整力 トレーニングの中の空間における身体のコントロール能力の養成に有効な手段といえます。

トランポリン運動は各種スポーツに役立てることのできる「エアリアル・トレーニング」として活用することもできます。スポーツに於ける空中動作をより向上させたり、空中動作の狂いを矯正したりするための練習方法としても効果を発揮します。例えば、スキーやスノーボの回転技のトレーニング、器械体操選手の回転、捻り系のトレーニングなど、幅広い分野のトップアスリートが練習の一環としてトランポリンを利用している場面はテレビでも良く目にすることができます。

参考文献「エアリアル・トレーニング 子どものトランポリン運動」塩野 尚文 著

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